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もの申す2

2015年07月07日

死那の無計画なインチキ AIIB

中国が創設するAIIB(アジアインフラ投資銀行)の設立署名式が15年6月29日に行われたが、7カ国が署名を拒否した。

タイ、マレーシア、フィリピン、デンマーク、ポーランド、クウェート、南アフリカの7カ国と合意に達しなかった。

中国が参加国を募集した段階では条件などが分かっていないのに、57ヶ国が参加を表明していた。

その後詳細が明らかになるにつれ、中国の独裁が際立っているのが判明している。

中国だけが拒否権を持ち、総裁は中国だけが出すことが出来、中国政府の財務大臣が兼務する。

本部は北京に置き、理事会は各国代表12人で構成するが常駐せず、定期会議は開かない。

なおかつ会議はメールのみで行う予定で、代表が顔を揃えたり討論する事は無いという酷さだった。


議案の採決は中国が原案を提示し、電子メールでイエスかノーかを聞くそうです。

中国独裁の懸念に加えてライバルの日米主導ADBが対抗策を発表し、まったく叶わないのが明らかになった。


資本金、融資規模ともにAIIBの2倍以上なのはともかく、金利がAIIBの半分で融資できる。

ADBを銀行としたらAIIBはサラ金か闇金の位置づけになってしまいました。

闇金から金を借りるのは、最初から返す当てが無い人だけなので、前途暗澹たるスタートになりました。


AIIBとADBの比較

こう言ってはなんだが日本のある有名な新聞が、「中国主導のAIIBは資本金1000億ドルを集めた。拠出金100億ドルぽっちの日米主導ADBは敗北決定!』みたいな記事を、実に嬉しそうに掲載していました。

無知なのか確信犯なのか、その新聞ではAIIBの資本金と、ADBの拠出金を並べて比較していた。

資本金(基金)は設立時に各国が支出した金額で、融資枠(拠出金)は毎年の融資で各国が負担する金額です。

資本金は拠出金より10倍以上大きいので、比較になりません。


マスコミはどういう訳かADB(アジア開発銀行)の時は拠出金で説明し、AIIBは資本金で説明するのです。

AIIBの資本金の30%を中国が出資し支配するそうですが、実はADBの資本金の38%を日本が出資し支配しています。

しかし日本は「支配」や「拒否権」を持ち出さないので、一見すると公平に見せている。


アジア開発銀行の拠出金は日本、米国が共に約16%になっている。資本金(基金)の約40%を日本が出しているので、歴代総裁は全員日本人であり日本が主導している。

主要な役員の多くも日本人で、『日本のアジア銀行』と言っても良い。

ADBの参加国は67カ国で、資本金は1650億ドル(約20兆円)年間投融資承認額は131億ドルです。

AIIBの資本金が57数カ国で1000億ドル(12兆円)

ADBの資本金が67カ国で1650億ドル(20兆円)、年間融資131億ドル

資本金と融資額の比率がADBと同じとすると、AIIBの年間融資額は80億ドルになる。

IMFは遥かに巨大で年間拠出額が4300億ドルもあり、アメリカが支配しています。
  
  中国が数年後に「純債務国」に転落

「純債務国」は外国に貸している金よりも、外国からの借金のほうが多い国の事です。

対外資産から対外債務を引いた金額が「対外純資産」で、プラスだと純債権国、マイナスだと純債務国です。

「対外純資産」世界一位が日本で約300兆円以上、2位が中国で約150兆円以下です。欧米の経済誌ブルームバーグやフィナンシャルタイムによれば、中国には約1兆ドル(120兆円)の隠し債務が存在する。

対外純資産から120兆円を引くと、たったの20兆円で、中国は外資の脱出で年間10兆円以上の外貨が減少している。

すると2年後か来年、もしかすると今年には純債務国になります。

中国の外貨準備は約450兆円は、対外債務400兆円以上の支払いに必要なお金なので「余って」など居ません。

日本の外貨準備は150兆円に過ぎないが、対外債務によって縛られていないお金です。

実際には日本の外貨準備の9割以上は米国債購入に当てられ、残ったお金でODAなどを行っている。

  ADBの反撃

ADB(アジア開発銀行)は、2017年に年間融資枠を200億ドル(約2兆4千億円)と1.5倍に拡大する。

資本金を融資枠と同じく1.5倍に拡大すると、ADBの資本金は2450億ドル(約30兆円)にもなる。

あるいは資本金は区切り良く2000億ドル(約25兆円)くらいかも知れません。

発表されたAIIBの資本金は1千億ドル(約12兆円)、融資枠は発表されていないが資本金の10%以下と推測される。

するとADBの年間融資枠200億ドルに対してAIIBは100億ドル以下に留まる。

注目された中国の出資金は欧州各国の強い要求で30%未満に留まったが、総裁には中国の金立群元財政次官が就任する。

重要なのは金利の差で、ADBには日本とアメリカが入っているので、AIIBより1%低い金利で融資できる。

日本とアメリカの金利は1%を遥かに下回っているので、ADBはこれを原資に年利1%で貸付が可能です。

AIIBの方はそれより1%高金利と報道されているので、ADBの2倍の2%金利になります。

金利が2倍の銀行から金を借りるのは、返せる見込みの薄いハイリスク融資だけになるでしょう。

設立前からAIIBは、融資の焦げ付きが相次いで回収不能になるのではないかと推測されている。 

http://thutmose.blog.jp/archives/35807035.html 
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posted by たわごとオヤジ at 12:44| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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